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      <title>20代で知っておくべき心臓病のこと</title>
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         <title>プライバシーポリシー</title>
         <description><![CDATA[「20代で知っておくべき心臓病のこと」でどのような個人情報をどのように使用しているのかについて説明します。

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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:37:33 +0900</pubDate>
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         <title>先天性心疾患という心臓病</title>
         <description><![CDATA[先天性心疾患とは、生まれつき心臓の構造に異常があって、何らかの心臓病の症状が出ているものをいいます。心臓は、心房、心室という部屋が左右にあり、全部で4つの部分で構成されています。そしてそれぞれの部屋に肺から血液が送り込まれてくる仕組みです。この4つの部屋は中隔というものでしっかりと仕切られているはずなのですが、中には生まれつき中隔が欠損している人もいます。


この中隔がないと、酸素を含む血液と、体中を回ってきた二酸化炭素を含む血液が混ざり合ってしまいます。このように中隔が欠損している先天性の心臓病を、心房中隔欠損症、心室中隔欠損症といいます。この疾患の多くは、中隔の穴を通過する血液がわずかであるために、分からないまま成長していきます。心臓への負担もほとんどないため、成人や中年期以降になって不整脈・心不全が出て初めて気付くケースも多いのです。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/28.jpg"></center>


また、同じく症状が出なくても新生児や幼児のうちに欠損が見つかることもあります。これは胎児期に塞がるはずだった卵円孔（らんえんこう）が、そのままの状態で生まれてきたものです。この場合は特に問題はなく、そのうちに塞がります。


それと、先天性の心臓病でよく知られているのが「ファロー四徴症」で、4か所同時に奇形を持って生まれいます。心雑音から始まって、幼児期にはチアノーゼが出て心臓病と診断されます。その他の症状では、赤血球が増加しますが、これはいつも酸素が足りない状態であるからです。また、腎不全や心不全などの合併症のために重症化することもあるため、早い時期に心臓の形成手術を行います。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:36:27 +0900</pubDate>
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         <title>心室細動という心臓病</title>
         <description><![CDATA[不整脈の一種である「心室細動」という心臓病は、1年間の突然死の死亡者数の半分を占めます。その人数は約4万人にも上り、いかに危険な心臓病であるかが分かります。心室細動とは心臓の心室にて小刻みの震えが起きる状態ですが、ただ震えるだけではなく脳を含めた全身に血液を送り出すことができなくなります。そのため心室細動が数分間続くと死に至ることもあります。


心室細動はごく短い時間で死亡してしまうことが多いため、救命救急士による救命率はわずか3%です。周囲の人間が心室細動に気付いて通報をしても、あっという間に血流が止まってしまうため救命救急士が来てもすでに遅いという状態になります。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/66.jpg"></center>


心室細動の患者を救うために効果的なのが、一般の人でも使うことができる「AED＝自動体外式徐細動器」です。AEDは医療資格がなくても使えるため、一刻を争う心室細動の救命に期待が寄せられています。この心室細動の死亡者は、その多くが虚血性心疾患や肥大型心筋症の患者であったというデータもあります。つまり、心臓病を患っている人は、心室細動による突然死の危険性が高いということになります。


このような突然死の危険を避けるためにも、心臓病にかからないようにしなければいけません。心臓病の危険因子は、高脂血症、高血糖、高血圧、喫煙、ストレス、肥満と言われていることから、生活習慣と深く結び付いている病気であると分かります。


これはつまり、日々の生活において予防策を実践できるということになります。これらの危険因子は、心臓病を引き起こすだけのものではありません。健康な生活を送るために必要なことなのでしっかりと意識しましょう。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:35:34 +0900</pubDate>
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         <title>心不全という心臓病</title>
         <description><![CDATA[狭心症、心筋梗塞、心筋炎、心臓弁膜症などの心臓病になると、心臓が血液を送り出すための収縮力が弱くなります。他にも腎不全、高血圧、動脈硬化でも同じ症状が起きますし、単なる風邪やストレスでも心臓の働きが弱くなることがあります。


このような状態になると、全身を流れる血液の量が少なくなり、息切れ、むくみ、チアノーゼで唇が紫色になったり、尿の量が減ったりします。これが心不全という心臓病ですが、急に起こる「急性心不全」と徐々に機能が低下していく「慢性心不全」があります。その他にも、全身の血液量が減ったために、肺や静脈で血流が滞って「うっ血性心不全」になることもあります。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/19.jpg"></center>


うっ血性心不全の場合には、肺に障害が生じるため呼吸困難になり喘息様の症状も現れます。これは肺水腫と呼ばれる深刻な状況で、呼吸はどんどん苦しくなります。心不全を治療するためには、まず心不全の原因となっている心臓病の疾患を治療しなければいけません。ある程度、心機能が回復しないと外科的な治療を行うことは困難なので、治療に時間がかかることは覚悟をしなければいけないでしょう。


まず行われるのが薬による治療で、ジギタリス製剤という強心作用のある薬と、利尿剤を処方するのが一般的です。また併せて、心臓の負担を減らすような食事療法も行います。まずは血圧を下げるために塩分の少ない食事を摂ります。心不全は、様々な心臓病が原因で起こる二次的な病気であるため、まずは根本的な心疾患の治療から行うことが多いようです。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:34:36 +0900</pubDate>
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         <title>虚血性心疾患という心臓病</title>
         <description><![CDATA[狭心症と心筋梗塞は、様々な心臓病の中でも最も多い心疾患です。そしてこの2つの心疾患は、必要な量の血液が心臓に送られないために起こるので、「虚血性心疾患」に分類されます。ではこの「血液が心臓に送られない」状態とはどのようなものなのでしょうか。


心臓を動かしているのは心筋という筋肉ですが、この心筋のための血管があります。これが冠動脈で、心筋が活動するための酸素や栄養素を含んだ血液を送りこんでいます。しかしこの冠動脈において血流が悪くなると、十分な血液が心筋に送り込まれなくなり、その状態が続くと心筋の細胞が酸欠や栄養不足のために死んでしまいます。この状態が虚血性心疾患という心臓病です。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/65.jpg"></center>


そして、冠動脈の血流が悪くなる原因を作っているのが動脈硬化なのです。動脈硬化は血管が老化してもろくなってしまうために起きますが、生活習慣による部分も大きいのです。心臓病の4つの危険因子と言われる、高血圧、高脂血症、高血糖、喫煙は、いずれも動脈硬化の原因になり得るものです。最近では、これらに肥満とストレスを加えて、6大危険因子とも言われるようになりました。


動脈硬化にならないような生活は、心臓病の予防にもつながります。高血圧にならないよう塩分は控えめにして、野菜中心の和食をメインにして高脂血症を防ぎましょう。また高血圧予防のためには、もちろん糖分の摂りすぎに注意して、禁煙に向けての努力も必要です。心臓病の中では最も患者が多い虚血性心疾患は、もっとも生活習慣の影響を受けやすい病気であることを覚えておきましょう。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:33:33 +0900</pubDate>
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         <title>動脈瘤という心臓病</title>
         <description><![CDATA[動脈瘤は厳密に言うと、一般的な心臓病とは異なります。しかし、瘤の多くは大動脈という心臓の左心室から出ている血管にできるので、心臓病に含まれることも多いようです。また、動脈瘤は発生部位によって呼び名が異なり、横隔膜より上の場合には胸部大動脈瘤、下の場合には腹部大動脈瘤です。


動脈瘤とは血管の壁の一部が膨れている状態です。これは血管が血圧をおさえきれなくなるためです。動脈瘤がある人は、症状を悪化させないために禁煙をしましょう。タバコが良くない理由は、1本で10から20も血圧を上昇させるためです。血圧が上がると、さらに血管が血圧に耐え切れずに動脈瘤の破裂を起こします。また喫煙は血管に傷をつけますし、悪玉コレステロールも増加させます。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/64.jpg"></center>


健康診断で動脈瘤が見つかっても、大きさが5cm以下であれば、すぐに処置はせずに様子を見ることになります。もちろん定期的に医師の診察を受け、大きくなるようであれば破裂する前に手術を行います。動脈瘤は、「ステントグラフト内挿術」で、動脈瘤への血流を遮断して瘤そのものを小さくする方法と、「人工血管置換術」で動脈瘤の部分を人工血管にする方法があります。


動脈瘤の中には、非常に危険なものもあります。それが「大動脈乖離」で、破裂をすると大出血につながり、生命の危険にさらされます。この疾患は、本来は「外膜、中膜、内膜」の3層の構造でできている動脈の内膜に破れが生じてしまうことから起きます。


最も薄い外膜が破れると大出血になり、緊急手術が必要になります。このように普段は特に症状がなくても、症状が現れると危険な状態になる心臓病もあります。普段から心臓病の危険性を認識しておきましょう。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:32:38 +0900</pubDate>
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         <title>動脈硬化という心臓病</title>
         <description><![CDATA[日本人の死亡原因の上位を占める心臓病のうち、狭心症や心筋梗塞は動脈硬化が原因で起きます。動脈硬化とは、血管の弾力性が低下してもろくなる状態です。このもろくなる原因は、血中のコレステロールや血小板、血球成分などが糊のように固まったアテロームという成分です。


このアテロームが血管の内側を塞いで狭めてしまうため、血管は弾力を失っていきます。これが動脈硬化になった状態です。この動脈硬化が心筋を支える冠状動脈で起きると、心筋の機能が低下して虚血性心疾患になります。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/27.jpg"></center>


動脈硬化が起きるかどうかは生活習慣や食生活による部分も大きいので、心臓病治療として、また心臓病予防として、自分なりの対策を行っていきましょう。まずは、コレステロールが増えるような脂肪分の多い食事を控えましょう。そのような食事はカロリーも高いので肥満にもつながります。野菜を多く摂ることができる和食をメインにした食生活が理想的です。


また飲酒や喫煙もできれば止めましょう。すぐには無理でも徐々に減らす努力をしてください。そしてストレスも良くないので、発散する方法を考えてみてください。動脈硬化については、加齢による変化という面もあります。それを止めることは難しいのですが、せめて動脈硬化が進むのを遅らせるようにしましょう。男性であれば45歳、女性は55歳、この年齢を超えると動脈硬化になる危険性も増してきますので、十分に気を付けてください。心臓病や動脈硬化を予防する生活療法は、健康のためにも有益なので実践していきましょう。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:31:34 +0900</pubDate>
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         <title>高血圧症という心臓病</title>
         <description><![CDATA[心臓病の危険因子の1つに「高血圧」があります。なぜ高血圧が心臓病を引き起こすのでしょうか。まず血圧についてですが、血圧とは全身に血液が送り出される時に、心臓が血液にかける圧力です。その血圧が高くなると動脈硬化を起こしやすくなります。


動脈硬化になると血管を血液が通りづらくなるため、血液を送り出すためにはさらに大きな圧力が必要になります。つまり高血圧が動脈硬化を起こし、その動脈硬化によって、さらに高血圧が引き起こされるという悪循環が起きてきます。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/38.jpg"></center>


さらに、高い圧力で血液を送り出しているうちに心筋が発達して、心臓が肥大します。心臓の肥大は心機能の低下を招き、やがて心不全へとつながっていきます。このように高血圧は深刻な心臓病を引き起こす可能性があるのです。


健康診断などで血圧が高いと言われている人だけではなく、今は大丈夫でも将来のことを考えて、定期的に測定をしましょう。血圧は1日の中で変動するので、一定の時間にホルター血圧計などで正確に測定してください。血圧の変化をよく観察することが大切です。


高血圧は、ストレスや疲れ、肥満、塩分の取り過ぎ、遺伝などの理由で起きますが、よほど高くならないと症状が出ない人もいます。また、高めと指摘されても、特に症状がないからと放置する人も少なくありません。


しかし高血圧は、心臓病以外の様々な疾患の原因にもなります。高血圧であると診断が下ったら、病院での治療に加えて、必ず生活改善や食事の見直しを行いましょう。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:30:38 +0900</pubDate>
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         <title>不整脈という心臓病</title>
         <description><![CDATA[様々な心臓病の中で「不整脈」は、狭心症や心筋梗塞に伴って起こっているのでない限りは、あまり心配はいらない心臓病です。心臓は、通常は1分間に60から80回の拍動を一定のリズムで刻んでいます。しかしそれが乱れてしまう状態が不整脈です。一般的に不整脈は年をとると現れることが多いのですが、疲れやストレスが原因になることもあります。


不整脈には2種類あって、脈が遅くなる不整脈を「徐脈性不整脈」と呼びます。この場合には貧血、めまい、ふらつきを生じます。もう1つが「頻脈性不整脈」で、これは脈が速くなり、動悸・息苦しさを覚えます。さらにこの2つ以外で脈が乱れる症状に「期外収縮」がありますが、これは疲労やストレス、喫煙などが原因で起こることが多いようです。期外収縮の場合にも、不整脈が起きた時にはめまいや動悸も起きるようです。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/69.jpg"></center>


心臓病として不整脈を治療する場合には、抗不整脈薬を用いて心拍数を正常に戻します。また必要に応じて、外科手術でペースメーカーの埋め込みを行うこともあります。不整脈の場合には心臓病としては深刻な部類には入りません。加齢によって心機能が衰えてくるのはやむを得ない部分もありますし、ストレスが多かったり疲労が蓄積している人に起きるのもありがちだからです。


しかし何度も繰り返し起こる場合には、病院できちんと診てもらいましょう。もしも狭心症や心筋梗塞などの心臓病の前兆であったり、何か他の病気が潜んでいる可能性もあるので、そのような場合には注意が必要です。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:29:51 +0900</pubDate>
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         <title>心筋症という心臓病</title>
         <description><![CDATA[心臓病の中には、いまだに原因がはっきりしないものもあります。それが「心筋症」で、原因はC型肝炎ウイルスに感染したためであるという説もあれば、遺伝であるという説もあります。確かに心筋症の人に聞くと、家族にも心筋症の人がいるという人が半数近くもいるようです。


また、この心臓病の場合には、狭心症や心筋梗塞と違って冠動脈や大動脈との関連はなく、心筋そのものにトラブルが起きます。心筋症とは心筋の状態が変性する心臓病で、その状態にはいくつかの種類があります。まず心臓の内腔が拡大するために心臓の壁が薄くなる「拡張心筋症」です。この場合には心筋の収縮力が下がってしまいます。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/50.jpg"></center>


またそれとは逆に心臓の壁が内側に向かって厚くなる「肥大型心筋症」では、心臓の容量が小さくなります。他には心筋が硬化したために心臓が膨らまなくなって心臓が機能できなくなる「拘束型心筋症」があります。また最近は「たこつぼ型心筋症」といって、左心室が膨らむ心筋症も発見されました。


心筋症の症状は様々で、動いているいないに関わらず動悸や息切れが起きたり、胸が締め付けられるような、まるで狭心症のような症状、あるいは失神をするケースもあります。しかし健康診断でこの心臓病を指摘されるまで、全く症状が出ない人などもいます。


心筋症の治療法もいくつかあります。内科的な治療としては、心機能を促したり、症状を和らげるための薬が処方されます。手術では、左心房の一部を再形成する「バチスタ手術」、さらにそれを発展させて左心房を形成する手術、心筋症を根本から治すための「移植手術」などがあります。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:28:42 +0900</pubDate>
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         <title>心臓弁膜症という心臓病</title>
         <description><![CDATA[心臓病というと、狭心症や心筋梗塞が起こる原因には生活習慣なども関わっています。しかし心臓弁膜症の場合には生活習慣などはほとんど関係なく、症状が軽いうちは無自覚の人も少なくありません。この心臓弁膜症とは、心臓の弁がきちんと機能しなくなるという心臓病です。人間の心臓は4つの弁を開閉することでポンプの役目をして、全身に血液を送り出しています。


しかしこの機能がしっかりと働かないと血液もじゅうぶんに送り出すことができなくなり、息切れや呼吸困難、むくみなどが出てきます。弁が上手く機能しなくなる状態とは、弁が硬くなって開かない狭窄症や、弁が閉じきれずに隙間ができる閉鎖不全症、さらに弁が癒着を起こすことがあります。心臓弁膜症を表す病名は、それぞれの弁膜の名称に「狭窄症」「閉鎖不全症」を付けて呼びます。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/15.jpg"></center>


例えば大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症などです。また、4つのうち弁膜症が起きやすいのが、僧帽弁、大動脈弁、三尖弁と言われています。心臓弁膜症の治療は、初期段階であれば薬で治すことができます。しかし重症の場合には外科的な治療を行います。例えばカテーテルを用いたバルーンポンピング法は、弁が開くのを助けます。


また、手術においては、弁の修復や、弁の形を修正する「弁形成術」、人工弁にする「弁置換術」などを行います。心臓弁膜症では、生活改善や食事療法など、他の心臓病のような個人で行う心臓病対策はありません。しかし心臓弁膜症も心臓病の一種なので、治療後には喫煙や飲酒、体重管理などの指導を受けましょう。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:27:52 +0900</pubDate>
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         <title>心筋梗塞という心臓病</title>
         <description><![CDATA[心臓病の中で最も患者が多いのが「心筋梗塞」です。心筋梗塞の発作による痛みは、巨大な物が胸にのしかかってくるような大変な痛みだと言われています。強く胸を締め付けられ、苦しく重い感覚で、さらに死の恐怖も襲ってくるのです。


このような痛みを伴う心筋梗塞はなぜ起きるのでしょうか。心臓は人間が生きていくために絶え間なく動き続けていて、その数は1日に10万回にもなります。これは筋肉が動いているということになるのですが、心筋が動き続けるためには酸素や栄養分が必要です。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/61.jpg"></center>


心筋に血液と共に酸素や栄養分を運んでサポートをしているのが冠状動脈です。この冠状動脈が「狭窄」という狭くなる状態になると、血液が心筋に十分に届かなくなって心筋組織が衰えて心臓病の一つである「心筋梗塞」を起こします。


心筋梗塞の治療には、再発を抑える効果が高い「大動脈バルーンパンピング法」が最も多く用いられます。これは風船で冠動脈が狭窄を起こしている部分を広げ、その部分をステントによって支える治療法です。冠動脈が狭くなって心筋に血液が届かなくなる心臓病としては狭心症があります。これは心筋梗塞と原因が同じなので「虚血性心疾患」に分類されています。


心筋梗塞と狭心症は原因は同じ心臓病ですが、心筋の状態に違いがあります。心筋梗塞の場合には冠動脈の狭窄で心筋が壊死してしまいますが、狭心症の場合には壊死までは至りません。また、狭心症の発作の持続時間は長くても15分ほどですが、急性心筋梗塞の発作は30分以上経っても治まりません。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:26:35 +0900</pubDate>
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         <title>狭心症という心臓病</title>
         <description><![CDATA[「狭心症」は心臓病の中でも患者が多いことで知られています。心臓の周りには心筋に酸素や栄養分を送るための冠状動脈がありますが、狭心症とはこの冠状動脈が狭くなる心臓病です。通り道が狭いため、時には上手く動かなくなります。その状態が狭心症の発作で、胸が締め付けられるような痛みが15分ほど続きます。


狭心症にはいくつかの種類があります。運動などをしている時に起きるのが「労作性狭心症」で、階段の上り下りや走ったりして心臓に負担がかかると症状が出ます。これは冠動脈の動脈硬化が原因です。一方で「安静狭心症」は、寝ている時に起きます。これは冠動脈が萎縮して痙攣を起こし、一時的に血管が狭くなって起きる発作です。動脈硬化とは関係はありません。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/24.jpg"></center>


他に「安定性狭心症」の場合には発作はどちらかというと軽く、一定の周期で起きます。また反対に症状が軽かったり重かったり、発作の周期もバラバラなのが「不安定狭心症」です。さらに、症状が無自覚な「無症候性心筋虚血」もあります。


狭心症と急性心筋梗塞の違いは、冠状動脈の状態です。狭心症の冠状動脈は完全に閉じてはおらず、わずかに酸素や栄養分が通ることができる部分があります。それに対して急性心筋梗塞の場合の冠状動脈は完全に閉塞しています。


また発作の継続時間について、狭心症は15分ほどで治まるのが一般的ですが、30分も治まらない時には急性心筋梗塞の可能性もあるので注意が必要です。狭心症というと、あまり重篤な心臓病ではないと思われがちです。しかしいずれ心筋梗塞へと進行していく可能性もある心臓病なので、放置せずに定期的に検査などを受けるようにしましょう。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:25:23 +0900</pubDate>
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         <title>危険因子 - ストレス</title>
         <description><![CDATA[心臓病の原因になるものとしては、高血圧や高血糖、高脂血症や喫煙など、どちらかというと身体的なトラブルが挙げられてきました。しかし精神的な不調やトラブルも心臓病を誘発するのではないかとも言われています。


それが「ストレス」です。ある共通する性格や行動パターンの人に心臓病が多いことが分かり、そのタイプというのはストレスを感じやすいタイプに分類されていたのです。これは、1950年代の後半にFriedman博士およびRosenman博士によってアメリカで発表された「A型行動パターン」に基づくデータです。（血液型のA型ではありません）ここでそのA型行動パターンの例を性格と行動に分けて示しますので参考にしてください。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/29.jpg"></center>


【性格について】

・ライバル意識が強い。

・野心がある。

・仕事は何でも自分でしないと気が済まない。

・イライラしていることが多い。

・いつも忙しなく感じている。

・人に心をゆるすことができない。


【行動について】

・早食いで食事時間が短い。

・人にイライラしているところを見せたい。

・様々なことを一気にやりたがる。

・落ち着きがなく早口である。

・他人を挑発するような態度をとる。

・癖や身のこなしが神経質な感じがする。


総合すると、仕事に熱心に打ち込んでいるようなイメージがありますが、いくつかでも当てはまる人も多いのではないでしょうか。ストレスというのは、それほど深刻ではなくても、誰もが抱えていると言ってもおかしくないでしょう。心臓病を引き起こしてしまうほどのストレスではないにしろ、健康に暮らしていくためには、ストレスを発散することはとても大切です。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:24:28 +0900</pubDate>
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         <title>危険因子 - 肥満</title>
         <description><![CDATA[心臓病の危険因子には「高血圧」「高脂血症」「高血糖」がありますが、それぞれの治療や予防策として「カロリーを抑えること」「肥満に注意すること」などが挙げられます。つまり、心臓病を引き起こす要因の中に肥満が入っているとも言えるのです。


肥満といっても、皮下脂肪が下半身に溜まっている肥満と、脂肪が臓器の周辺に溜まっている肥満がありますが、問題なのは後者の「内臓脂肪蓄積型」の肥満です。この型の肥満の場合には、脂肪分が皮下組織や内臓だけではなく、血中にも多く含まれています。そうなると高脂血症へとつながり、やがて動脈硬化を起こし心臓病へと発展してしまいます。


<center><img src="http://www.soul-syndicate.com/30.gif"></center>


動脈硬化は、日本人の3大死因に入っている狭心症や心筋梗塞の原因になることを考えると、肥満がいかに危険であるかが分かるでしょう。以前は、日本人にはこの内臓脂肪蓄積型の肥満は少なかったのですが、食生活の変化などで欧米人と同じような体質になってきていると言われています。最近はメタボリックシンドロームなどと言って、お腹が出ているのが気になるという人も増えています。


さらに、肥満がいけない理由は、心臓に負担がかかることも挙げられます。成人の心臓の大きさは体格が良くてもそれほどの差はありません。そのため、肥満で大きな体をしていても心臓も大きいわけではないので、その大きな体を動かすためには心臓に負担がかかります。


肥満の予防や解消は、心臓病対策だけではなく、様々な生活習慣病の対策にも共通しています。日々の生活習慣を改善する、食生活を見直す、運動不足を解消するなどを実践することは、長く健康に暮らしていくための第一歩なのです。]]></description>
         <link>http://www.soul-syndicate.com/000206.php</link>
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         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:23:33 +0900</pubDate>
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